当薬局について

Corporate philosophy

笑顔を届けたい、それが私たちの願いです。

サンファイブの価値は、健やかな暮らしと安心安全な医療の提供です。
私たちは真摯な態度で、皆さまの悩みや病に寄り添い、多職種との協力のもと確かなサービスを提供する事で「笑顔あふれる社会の実現」を目指します。

到津調剤薬局外観

行動指針

笑顔をふやそう。
笑顔をふやそう。患者さまの心に寄り添おう
笑顔をふやそう。地域に愛される会社になろう
笑顔をふやそう。全ての人にわくわくと幸せを届けよう
私たちの行動で、笑顔の共鳴をおこしていこう

私たちの目指すこと

私たちは「患者のためのかかりつけ薬局」の実現に向け、本気で在宅訪問指導を推し進めます。
住み慣れた在宅で最後まで療養したいという高齢者は全体の半数以上に及びます。
しかし、様々な事情から多くの方が自宅での療養を諦めています。
私たちはこの現状を変えたいと思っています。
単身高齢者がご自宅で療養されるのは、離れた場所で暮らす家族にとって心配だと思います。
また同居の家族の方の身体的・精神的負担が大きい事も事実です。
私たちは在宅医、ケアマネージャー、訪問看護師、と手を合わせ、皆さまの希望を叶える環境を作ります。私たちが、1人で暮らす患者さまのお宅に訪問し、健康を見守り薬の管理を継続して行います。
私たちは、日々薬局を進化させます。今日より明日、私たちサンファイブは医療環境や社会の進化と共に日々成長し、皆さまのお役に立てますようこれからも邁進してまいります。

在宅訪問をご希望の方へ

Company Profile

商号
株式会社サンファイブ
代表
井上 志朗
所在地
福岡県北九州市小倉北区上到津4丁目7-1
TEL
093-647-6100
FAX
093-647-6101
従業員総数
薬剤師7人、事務4人

Greeting

管理薬剤師

「笑顔を届ける」を社是として掲げ、サンファイブは地域に根ざした薬局・ドラッグストアを運営してきました。

創業者の想い「地域医療に貢献しよう。患者の苦しみに寄り添おう。」その言葉を胸に患者さま、地域の医療機関の皆さまと連携しサンファイブは歩んでまいりました。
今、薬局は大きく変わろうとしています。調剤薬局は以前から立地勝負のビジネスモデルで病院・診療所に近いほど良い薬局とされていました。しかし今回のコロナ禍で、電話による処方や遠隔管理指導の必要性・有効性が実際に証明されました。立地が関係ない時代がすぐそこまで来ています。大きく時代が変わろうとも、大事なものはやはり人を思いやり、患者さまに寄り添う心です。私たちは地域医療へ全力で取り組みます。患者さまの声に真摯に耳を傾けます。
笑顔をふやそう。患者さまの心に寄り添おう。地域に愛される会社になろう。全ての人にわくわくと幸せを届けよう。私たちの行動で、笑顔の共鳴をおこしていこう それが私の願いです。

高齢者の方が自宅での療養を希望しているにもかかわらず、様々な事情から多くの方が自宅での療養を諦めています。私たちはこの現状を変えたいと思っています。
単身高齢者がご自宅で療養されるのは、離れた場所で暮らす家族にとって心配だと思います。私たちは在宅医、ケアマネージャー、訪問看護師、と手を合わせ、皆さまの希望を叶える環境を作ります。
誰もがすこやかに、笑顔でいられる毎日をつくりたい。
私たちは日々薬局を進化させます。今日より明日、私たちサンファイブは医療環境や社会の進化と共に日々成長し、皆さまのお役に立てますようこれからも邁進してまいります。

株式会社サンファイブ 代表取締役社長
井上 志朗

For patients visiting

当薬局では、来局される患者さまが安心し納得して安全にお薬を使用できるよう努力する中で、皆さまの健康と医薬品適正使用を目的に、弊社の個人情報保護の取扱いに関する基本方針にもとづいて、皆さまの個人情報を下記の通り安全かつ適切に取り扱っています。

また、災害や新興感染症の発生時等において対応可能な体制を確保しています。

薬局での薬の受け渡しの場面イメージ

医療情報・システム基盤整備体制

  1. 当薬局は「オンライン資格確認」を行う体制を有しています。
  2. 当薬局に来局した患者さまに対し、薬剤情報、特定健診情報その他必要な情報を取得・活用して調剤等を行います。

皆さまの個人情報

  • 医薬品を安全に使用していただくために必要な事項の把握(副作用歴、既往歴、アレルギー、体質、併用薬、ご住所や緊急時の連絡先など)を行っています。
  • お薬の重複や飲み合わせのチェック、病院、診療所、薬局、訪問看護ステーション、介護サービス事業者など他の医療機関等と、必要な照会対応や連携を図ることがあります。
  • 必要に応じてご家族の方などへ処方内容や薬に関する説明を行うことがあります。
  • 医療保険(自賠責保険・学校保健・労災保険など含む)の請求書・明細書・領収書の発行事務を行うとともに、関連機関からの問い合わせの応対や書類の交付を行うことがあります。
  • 調剤サービスや業務の維持・改善のための基礎資料として利用することがあります。
  • 薬学生など弊社と雇用契約を結んでいない者への薬局実務実習に利用することがあります。(個人情報保護に関する誓約書を個別に締結します。)
  • 外部監査機関へ法に則った情報提供を行うことがあります。
  • その他、調剤サービスの提供にかかわる業務を行います。

お薬手帳をお持ちの方へ

お薬手帳は医療機関にかかる時は必ずご持参ください。
薬の重複や良くない飲み合わせを未然に防止できます。
また、薬の使用の記録が手元にあることで、災害時など医療機関の情報が喪失した場合でも迅速に対応することが可能になります。

お薬手帳
複数のお薬手帳をお持ちの方へ

お薬手帳を1冊にまとめる事を強くお勧めします。
お薬手帳を1冊にすることでお薬手帳が有効に活用出来るようになります。

オンライン資格確認について

当薬局では、オンライン資格確認により受診歴や薬剤情報、特定健診情報、その他必要な診療情報を取得し調剤をいたします。
取得した情報等は、以下のように活用いたします。

  • 薬剤情報を確認し重複投与がないようにします。
  • 特定健診の結果等を副作用発現時の判断や副作用発現リスクの軽減薬を選択する時に活かします。

このように、当薬局ではより質の高い医療を提供できるよう医療のDX化に取り組んでおります。
ご来局時にはマイナンバーカードをご持参いただき、オンライン資格確認にご協力をお願いいたします。

電子処方せんについて

当院では、電子処方せんをご利用いただけます。
電子処方せんは、これまで紙で発行していた処方せんを電子化したものです。
メリットは以下のような内容があります。

  • 複数の医療機関・薬局間で情報共有し同じ成分のお薬や、よくない飲み合わせのお薬の処方を防ぎます。
  • マイナポータルでご自身の直近のお薬状況が確認でき、飲み合わせの確認など日常生活でのお薬のリスクを抑えます。
  • 処方せん情報をあらかじめ薬局に送ることができ、お薬の受け取りがスムーズになります。

電子処方せんの利用についてはマイナ保険証のご利用が便利です。
ご来局時にはマイナンバーカードをご持参いただき、オンライン資格確認にご協力をお願いいたします。

For patients

私たちは、日々患者さまの為に出来る事を模索し、「昨日より今日、今日より明日」と歩みを止めることなく改善し進歩していきます。

を目標に日々研鑽してまいります。

1.かかりつけ薬局の実現

皆さま、日頃から何でも相談できる「かかりつけ薬局」をお持ちですか?
かかりつけ薬局とは薬や健康の事を何でも相談できるパートナーです。
ぜひ、顔なじみの薬剤師がいる「かかりつけ薬局」を1つ決めておくことをお勧めします。

患者に薬を手渡す薬剤師の手元
かかりつけ薬局のメリット
  • 重複投与や相互作用の防止:皆さまが使用する薬を一つの薬局でまとめて管理すると、複数の医療機関から類似薬が処方されているのに気がづいたり重複投与や相互作用が起こるのを未然に防げます。
  • 健康をサポートする様々な提案が可能:病院からの薬の相談以外にも市販薬の提案や、お伺いした内容によっては医療機関への受診をお勧めしたり、介護などの相談等、薬と健康に関する幅広い知識から解決策を提案できます。

当薬局では何でも相談できる相談薬局として地域の皆さまからご支援いただき、開局以来大変多くの皆さまから家族の病気の事や介護・健康食品などのご相談をいただいております。
処方せんは近隣の医療機関に留まらず、遠方からも幅広く受け付け、月平均40医療機関の調剤を行っています。
ぜひ未だかかりつけ薬局・かかりつけ薬剤師をお持ちではない方は当薬局でご相談されてください。

2.調剤過誤の防止

調剤では患者さまからの情報と医師の指示内容を確認し、新しい調剤機器を用いて調剤を行っています。
薬品は全て「薬剤監査支援自動識別照合システム」を使用し、画像解析及び重量測定をした上で調剤を行います。
また、薬剤間の相互作用防止チェックをコンピュータ上で行い、薬剤師の監査を行った後、薬剤の交付を行っています。
調剤の安全安心に全力を尽くしています。

薬剤監査支援自動識別照合システム
薬剤自動識別照合システムとは

より安全・安心な業務遂行への要求にお応えする、計量数量調剤における高い薬剤自動識別照合機能を搭載した監査支援システムです。当薬局で調剤を行う薬剤は全て当システムで機械的に照合及び数量チェックを行い、記録した後、再度薬剤師の下で監査を行い投薬を行います。

3.待ち時間の短縮

多く寄せられる要望の一つが待ち時間の短縮です。
具合が悪くて辛い体で病院へ行き、さらに外の薬局へ薬を取りに行くのは大変だと思います。
私たちに出来る事は何か、待ち時間を短縮するために何が出来るのか、日々改善と実行を行っています。
またスタッフ教育にも力を入れ、患者さまとのコミュニケーションを第一に何が必要なのかを考え日々改善を行っていきます。

薬剤師イメージ
どうやって待ち時間を短縮しているの?

2次元バーコードリーダー・調剤レセコンの高速化・高機能な自動薬袋発行システムを導入することで、受付→自動入力・薬袋発行→調剤の時間を短縮。調剤の質を保ちつつ、待ち時間の短縮を実現しています。

Equipment introduction

電子天秤一体型鑑査システム「onedyEX2」
電子天秤一体型鑑査システム
「onedyEX2」

約13000件に及ぶ医薬品の情報を搭載。豊富な薬品マスタで配合変化や常用量も素早くチェックできます。
バーコードを読ませ、秤量するだけのスピード監査で、より安全安心な状態でお薬を用意することができます。

自動秤量機能付き散薬分包機 「SR-zero」
自動秤量機能付き散薬分包機
「SR-zero」

散薬分包機、散薬調剤ロボットに続く、第三の分包機。
画面の指示に従って散薬カセットを置いていただくだけのカンタン操作。
究極の安全、安心を備えたセミオートメーションロボットです。

調剤鑑査支援・処方調剤鑑査システム「C-correct II」
調剤鑑査支援・処方調剤鑑査システム
「C-correct II」

錠剤以外にも散薬や外用薬などの鑑査ができ、複数台の運用で同時に鑑査が可能です。
また天秤に錠剤カセットを乗せて棚卸もでき、安心安全かつスピーディに効率化に対応します。